とても寒い風のある日でしたが 野ばらの会の役員3人で下見に行ってきました
私は ようやく喉の調子も良くなってきていたので 助かりました
3人の中の一人が 割と近くに住んでいて ほぼ予定を組んでいてくれました
まずは 新木場の駅から近い レストランに行きました
木場だけに 大きな倉庫をリノベしたお店でした
変わった香辛料なども使われているお膳でした タラのグラタンがメインでした
そとでは もう ヒマラヤユキノシタが咲いていました
お店の中は天井が広くて 陶器や 木でできた置物や 植物なども売られていましたが ちょっとお高かったです
そこから歩いて海沿いの方の 都立熱帯植物館に行きました 風がとっても冷たかったです
金茶花だったでしょうか
計画を立ててくれていた彼女が 月に1度ほど この植物館でボランティアガイドをされているので
詳しく説明してくれました
名前はありませんでしたが ベゴニアの白い花のようなつぼみがありました
やはり 目を引いた カトレアの数々
珍しいアマゾンリリーも咲いていました
温室の窓から ヨットハーバーもちょっとだけ見えました
温室の天井を突き抜けるほどになっていた 旅人の木
旅人が目印になるような大きさになるみたいでした
一緒に行った一人のおまごちゃんが11月に産まれて 名前を 旅人君と名付けたようだったので
話題になりました
温室の外にも ハーブや なんよう杉という種類も植えられていて楽しめました
この杉の木はてても大きくて 2本あって 葉が素晴らしかったです 南アメリカやオーストラリアに多くあるそうで
お友達は この杉の木がワイルドで好きと言っていました 風に吹かれて ワイルドになびいていました
2月末の野ばらの会の本番では 植物も大きくなって ミモザなどもお花が楽しめるのではないかと思いながら 館を出て 近くのスポーツセンターでお茶して帰宅しました
我が家からは電車だけで1時間以上かかるので なかなか遠かったです
日時が前後してしまいましたが ご覧いただきまして どうもありがとうございました
帰りに出会った 生後2か月の女の子 マロンんちゃん
まだ予防注射が終わっていないので抱っこして散歩していました。