☆16日
快晴の中急いで支度して 8時半に出発しました (遊びとなると早いこと 笑)
大月の富士山ポイントではぬかっていて うつせませんでした
初狩の富士山です
釈迦堂パーキングで遺跡博物館の辺りを散策しました
モーターグライダーや ヘリのようでした 何かイベントがあったのでしょうか
飛行機はわかりませんが カイマナさんを思いだして写してみました
なかなか カッコ良いとおもいました
トンボも秋真っ盛りな色でした
この日はお昼過ぎに最後の一之柱を立てるようでしたが 待つわけにもいかず
先を急ぎました 御柱の木端で作ったお守り札を頂きました
行く予定では無かった 井戸尻遺跡にナビに導かれて来てみると 古代の収穫祭がおこなわれていました
「犬もあるけば棒」でした@@@@@
お昼はコンビニで買ってありましたが お汁もどんぶりにいただいたのでお腹がいっぱいになってしまいました
途中の産直で カーネーション トウモロコシ 甘いサツマイモなど買いました
☆17日は起きたときから雨が降っていました
どれも 証拠ばかりでした
ミズの木の実が黄色く色づき たくさんありましたが 家から見える ミズキの木は
鹿にやられて枯れてしまいました 残念でした
☆18日はお天気も良く成ったので 菅平を通って リンゴの須坂や小布施に行きました
上田のローマン橋 夫がこの橋を上から見られる城跡に行ったことが有るけど行って見る? このことから 汗と涙のとんだ登山になってしまいました
登山口(といっても6,700メーターほどの山でした)に着きました
駐車場のそばの農園で 此処に来る途中、産直で初めて買ってみた ハックルベリーが植えられていました
ナス科というだけあって お花も味もナスに似ていました 帰宅してからジャムにしましたが
香りやお味は 私的にはいまいちでした
15分くらいだったかなぁ との返事を聞いて登り始めました
途中は赤松の林で マツタケが採れるようで 立ち入り禁止のテープが張られてありました
鎖ならぬ ロープが張られた急坂もあり まーーだぁ?という私に
もうすぐだよと それを信じて登って行っても なかなか着きません
あそこで終わりと思った場所までひーハラ ふーはら頑張りました 暑いのなんの
でもでも そこで終わりではありませんでした さすがの私も ブチ切れました
「もういい わたしはここで待っているから 一人で行ってカシャしてきて!!うそつき 」と 罵詈雑言 悪態付きました(でも 内心は ここまで来たからには のぼらにゃぁなるめいとは思いつつ)
上田の街並みや 正面には いつも下から見ている独鈷山がありました
そして 目的のローマン橋といえば
ちょっとかすみが掛かって 木々の間から見えました ふーーん でした
ともかくも 目的を果たして 降りました 途中2組の登山客に出会いました
車に戻ると 夫が「ごめんねウソつくつもりはなかった すっかり登った時のこと忘れてしまってたと」 まだ2年くらいしか経っていなかったようなのに ぼけたか××
まあ 謝ってもらうつもりはなかったけど 許して水に流しました
(でも こんど登るときがあったなら 鵜呑みにせずに用心しようと思いました)@@@@
まるで夏の雲のよう 気温もぐんぐん上がってきました もう10月も半ば過ぎたというのにね
途中 須坂という所でリンゴを買い たわわになっているリンゴを見ながら 車の中でお弁当を食べました
小布施に着いてフローラルガーデンのお花売り場を見ましたが
思ったよりなんでも お高くて でした 今はお花も少ない時期なんでしょうね
大きな銀杏が上からパタパタ落ちてきている中で ギンナンひろいをしました
散策に出ると キビタキの♀がいましたが なかなか良い場所に出てくれませんでした
最後にふっと見た サワフタギに止まっていました
そして 声はすれどもだった ジョウビタキ♂もちらっと姿を見せてくれました
お片付けしたあと ギンナンを外の水道で綺麗に洗い11時に出発しました
オオムラサキセンターに寄ってお弁当を食べて散策しました (暑い!)
里山の方へ降りていきました 今年はクルミの実は不作のようでした
ナツアカネ ?
水車小屋は葺き替え中でした 寒くならないうちに作業を終えなければね
長々とご覧いただきまして どうもありがとうございました。
今回も 長野の自然に癒されて(特に黄金色の畑に) リフレッシュすることが出来ましたvv
それにしても 今回の旅は何回も暑い 暑い でした@@@@@@